Floating Shelf/Highlands/Bellevue
October 13, 2020 5:58 am浮き棚の施工を行ってみました! 施主様の抜群のデコレーションセンスに脱帽です😉
浮き棚の施工を行ってみました! 施主様の抜群のデコレーションセンスに脱帽です😉
今回はお茶に使うための家具の依頼が来たので普段はあまりやらないのですが家具作りに挑戦してみました!
今回は障子のドアを作ってみました。 障子は通常引き戸なのですが、引き戸にするには場所が無かったのでドアにして作ってみました。 開閉方法は磁石を使ったプッシュ式にしました 。 障子の幅が狭かったため縦の線は入れずに横だけにしてみました。
今回はフェンスのお仕事です。 通常釘でフェンスを留めるのではなく一枚一枚ネジを使い、柱の深さを通常の2’ではなく3’にしたり、コンクリートの量を通常の倍に入れたりし強くそして長持ちするフェンスを作りました。 規模が大きいのでBefore and Afterをまとめたのでご覧ください。 Before & After Other After’s
リビングとサンルームが窓で仕切られていたのを窓を取り払い変わりに引き戸をつけリビングとサンルームの一体化を図りました。 夏は暑く、冬は寒いサンルームへは天井に断熱材を入れ気温対策を施しました。 サンルームとリビングが暗かったので照明を増やし明るくしました。 リビングとサンルームの仕切りがなくなったことで開放的な空間が実現しました。 Before 不覚にも工事前の写真をとり忘れていました。。。。。 After
カーペットだった部屋を畳の部屋に変えました。 「お茶」が目的の部屋です。 Before After
今回は家具作りです。 和室のコタツ台を製作してみました。 まずは作業場のセットアップ。 一本一本、直角を出します。 直角を出した後の様子。木と木がほぼぴったりです。この後、木の厚みを全て同じ幅にする機械に通します(写真を撮り忘れちゃいました)。 繋ぎ合わせ準備完了。 一本一本穴を開けます。 いよいよ繋ぎ合わせです。がっちり締め付けます。 繋がった後はコタツ台を平らにしていきます。機械作業が増えた現代なんですが台を平らにするには手が一番です。コツコツ鉋(カンナ)をかけていきます。 平らになりました。 コタツ台完了です。次は仕上げに入ります。 通常はステインなどするのですが、今回は「和」を強調するために木の目を浮かします。出来上がったコタツ台を全て焼きます(焼き加減がポイント!) 焼いた後はひたすら擦ります。 コタツ台の完成です。良い感じの色と木の目が浮き出ました!取り付け後が楽しみです!!
日本食レストラン「つくしんぼ」の全面内装工事です。 設計-GM Studioの松原さん、 照明-Woven Lightの木下有里さん、 アンティーク-京都アンティークの皆さん、 カーペット-Evergreen Carpetの山下さんです。 まず始めに改装前の仕込みの様子です。 -Preperation-(仕込み) 古木をイメージとした「梁」の加工です。一般的な角のある梁から加工します。 ノミで荒削りをします。 うちの愛犬「ジェイ」はそれを噛んで遊びます(^^) 荒削りが2本(左から)終わった状態です。 荒削りが終わり差しノミで仕上げます。 ひたすら続けます。 ジェイもひたすら噛みます。 見ます。 最後に最終仕上げを行い、色を付けて「古木風の梁」が完成です。 -Before-(改装前) さて、いよいよ工事開始!!工期はたったの一週間。気合いを入れます!! なんと!お店の従業員からのサプライズメッセージが壁一面に!!さらに気合いが入ります!! -Beam Install-(梁取り付け) 天井を塗り、 梁の準備をします。 梁取り付け開始。 うまく入りました! ここで一服です。 カウンターを取り付ける前に最後に超仕上げします。 -Completion-(完成) 天井の照明は昔からある「つくしんぼ」の名残として残しました。うまくお店に浸透しています。 舞台となる寿司バーの天井と抜け壁へは「京都アンティーク」からの古材を使用し、レトロ感を演出。 カウンターは開店当初から愛用されてきたヒノキを加工し復元させました。 今回も何とか工事を完成し、新しく生まれ変わった「つくしんぼ」が完成しました。お店の従業員の方々はとても気さくで温かい人たちばかりでした。家庭的という評判が分かりました。これからも温かくフレンドリーな家庭的な「つくしんぼ」を心より応援しています!
現在工事中の「Momiji Restaurant」の内装工事です。 今回はGM Studioの松原さんのデザインでレンガの仕事の依頼です。 壁は合計で2か所。 一か所目の様子をどうぞ! レンガを運んでいきます。 総計2,600個のレンガ、圧巻です。 初めが肝心。一つ一つ切っていきます。 レンガの厚み、形を見ながら微妙に調整していきます。 一つ一つ丁寧に積み上げていきます。 そして、完成!!!! かなり時間はかかりましたが満足です(^^) さあ!あと一つ!! 次回はお店が完成した時の様子を載せますね! 10月オープン予定の「Momiji」。 住所は1522 12th Ave,Seattle,WA 乞うご期待ください!
Shiro’s Sushiの全改装です。 コンセプトはShiro’s Sushiにふさわしく正統派寿司屋です。シアトルには珍しく「和」を強調した店に仕上がりました。 それでは、改装前の店内の様子です。 外装の様子です 入口の様子 店内の様子 店内に入り右奥の部屋の様子 サーバーステーションの様子 それでは、改装後です。 外装は伊藤 Yusukeさんにデザインしていただきました。モダンでシックな仕上がりです。 入口はシダーで囲み高級感を出します。 入口回りの様子 天井をスノコ状にすることによって、お客様の目を引き付けます。 照明デザイナーの木下有理さん照明を施してもらい、一層高級感を出します。 キャビネット、カウンター、床を新しくし機能性にこだわり、生まれ変わったサーバーステーション。 サーバーステーションの回りの様子。 習字の壁紙はStudio CreativeのCoCoさんから特別注文し、板前さんの舞台ができました。 舞台で一際目立つ司郎さん。この日も平日にもかかわらず満員でした。さすがです。 お店ということで閉店期間一週間の工事でしたが、無事乗り切りお客様にも好評です。 今回はシアトルでは珍しく、ほぼ全員日本人の業者で工事を進めました。横山社長、司郎さんを筆頭に建築家の松原さん(GM Studio)、看板、メニューそして名刺のデザイン及び発注担当の伊藤 Yusukeさん,照明担当の木下 有理さん(Woven Light),壁紙担当のCoCoさん(Studio Creative)、Carpet担当の山下さん(Evergreen Carpet)、経理の方、厨房の方々そして、スタッフの方々。 皆さん一丸となってまるで日本にいるかのような工事でした。 これからもShiro’ Sushiのご活躍を応援しています。