November 20, 2010 5:21 am
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今回の工事は主寝室の増築依頼です。コンセプトは「和」。増築された主寝室へは日本式のお風呂、洗面台、トイレが付き、日本式玄関である土間も付きます。 |
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解体前の様子です。ここから庭に向かって増築していきます。 |
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以前洗濯室であった箇所の解体も無事済み、洗濯機と乾燥機が工事完成まで仮で設置しました。 |
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解体後、新たに付くお風呂やトイレなどの配管を取り付けます。 |
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基礎工事の様子。増築部分と既存の床が正しく繋がるようにコンクリートの高さを合わせていきます。 |
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土間の高さを合わせていきます。 |
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基礎工事が無事に済み、大工工事に入りました。 |
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床を支える根太を流していきます。 |
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壁を立ち上げていきます |
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内装の壁を作っていきます。 |
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お客様は将来2階への増築も考慮中なので、屋根を平らに作り、床パネルを張り、その上に傾斜を作り屋根を完成させました。これでお客様は増築した際に内装の解体が最小限に済むようになります。 |
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窓を取り付け、屋根も完成し防水シートを張っていきます。 |
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外壁はセメントとセルロースファイバーでできたハーディーボードを使用。 |
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セルロースファイバーは天然の木質繊維のことで断熱性に優れています。セメントと融合する事によって、外壁を害虫から損傷されることを妨げ、耐久性も高まります。最低50年は持つと言われています。耐火性にも大変優れているので住宅保険も下がります。 |
Categorised in: Addition, Japanese Bathroom
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