The space that originally served as a conventional bathroom has been transformed into a Japanese-style bath. This change has made everyday bathing a more special and relaxing experience. The new bath features a deep and spacious tub, creating an ambiance reminiscent of a hot spring. As a result, bathing has become a more luxurious and... View Article
It was regrettable to dismantle the originally splendid bathroom, but due to severe water leakage issues, we conducted a reconstruction project to build a new one. 素晴らしいお風呂場を壊すことは残念でしたが、水漏れの問題が深刻だったため、新たに作り直す工事を実施しました。 Before Behind Walls The walls and floor were extensively deteriorated, necessitating almost a complete replacement. Neglecting the choice of tiles and waterproofing... View Article
今回はマスターベッドルームのバスルームを日本式のお風呂に変えるリフォームです。 以前はシャワー室とウォークインクローゼットだった場所を両方すべて壊し、お風呂と脱衣場に変えました。 新しいウォークインクローゼットはマスターベッドルームの横の小さな部屋を繋げ全ての部屋を使用し大きくしました。 今回はBefore & Afterが分かりづらい為Afterのみの写真にしました。 モダンで使い易いお風呂とクローゼットになったと思います！ それではどうぞ！ お風呂場の入り口の様子。動線を妨げないように扉は引き戸タイプのものを使用。 脱衣場の様子。脱衣場は床暖房を設置しました。 ウォシュレットも勿論完備です。最近シアトルでは当然化してきてますね！ 天窓はうまく以前のものを使用し、自然光が入るようにしました。 脱衣場からお風呂へ入る様子です。お風呂場のドアは両開き式になっていますので好みで開閉ができます。 デザインを保ちつつ空間を広く見せるためにあえて床のタイルは脱衣場からお風呂まで繋げました。 お風呂に浸かってる時の外の紅葉がなんとも言えませんねー！ お風呂に浸かってる時に見える外の景色です。素敵過ぎます！ 新たなウォークインクローゼットの入り口の様子です。ここの部分は以前は隣の部屋との間の壁を壊し、お風呂場と同じように引き戸を付けました。 かなり広いウォークインクローゼットです！クローゼットの中で座れますね。
今回は主寝室とクローゼットの拡大及び、日本式のお風呂がついたマスターバスルームの増築です。 それでは、どうぞ！ まずは外観です。 Before After Before After Before After 続いては室内の様子です。 Before After 窓と窓の間を切り抜き天窓をつけることによって以前よりもかなり明るくなりました。 マスターバスルームの様子です。 洗面台の様子。床はすべて床暖房が入っています。 お風呂場の入り口 風呂場の中です。 お客様がお湯につかっている間に風を入れらるように小窓を用意しました。 こちらはお風呂場の反対にあるトイレ。埋め込みの棚とトイレの上の棚をつけて収納アップ。ウォシュレットも完備。段々アメリカでも常備になってきました。 工事がちょうどクリスマス前に終わったのでお客様からサプライズギフト！！感激です（＾＾） ポップコーンマシーン！！！嬉しいー！！頂いてからうちでパーティーする時はほとんど毎回と言っていいほど作ってます。ありがとうございます！ 子供たちからの手紙。すぐに保管です！家で感動泣きしました。 素敵なクリスマスプレゼントをもらったのにさらにお客様からのお手紙。またまた感動泣きです。本当に心温かい家族でした。これからも長いお付き合いよろしくお願いします！僕に自宅の工事をさせて頂いて本当にありがとうございました！
今回は日本式バスルームのリフォームです。 コンセプトは日本のお風呂のようにも使えて、将来売るときにも問題が無く、ホテルのようなバスルームです。 従来の完全密室お風呂ではなく開放感があり且日本式のお風呂のようにも使えるようにしました。 プチ日本式お風呂ですね。 デザインはインテリアデザイナーのMidoriさんにお願いしました。 http://midoridesigngroup.com/ お客様の要望に適った素敵なバスルームが完成しました。 それではどうぞ！ Before After シャワーガラスを浴槽の1/3まで設置することでシャワーの中から浴槽へ入ることもでき、外から浴槽へも入ることも出来ます。 Grout（タイルとタイルの間の目地）は汚れ、染み、劣化にかなり強いEpoxyを使っておりほぼ一生メンテナンスフリーです。 トイレは前に立つと自動的に開くトイレを設置。すごく便利です！ 浴槽をUndermountにすることで掃除がかなり楽になります。 シャワーはRain Headと通常のシャワーヘッドを設置。Rain Headは本当の雨のような水が出ます。
日本式お風呂完成しました。 最近依頼が増えてきました！ 今回のコンセプトは既存の家に合うお風呂のデザインということでモダンではなくシック且つ古すぎないにデザインになりました。 日本の追い炊き機能付きの給湯器も付いています。 日本では当たり前のようですがアメリカではかなり貴重ですね！ それでは、Before & Afterをどうぞ。 Before After 開口部分を壁ではガラスにしたことで開放感を図りました。 Grout（タイルとタイルの間の目地）は汚れ、染み、劣化にかなり強いEpoxyを使っておりほぼ一生メンテナンスフリーです。 ニッチ（棚）を深くすることでお風呂から出るときのタオルを置く事が出来、出たときに濡れず温かく出れます。 工事完了後、お客様からサプライズお手紙。本当に素敵な家族でした（＾＾）ありがとうございます！
既存の共同用バスルームとマスターバスルームを両方解体し、一つのバスルームにしました。 このバスルームへは廊下からとマスターからの両方からアクセスできるようになっています。 浴室とトイレは別々にし、浴室へは追い炊き機能を付けました。 それでは、Before & Afterをどうぞ！ Before-Guest Bathroom Before-Guest Bathroom Before-Master Bathroom After-少し分かりにくいですが、奥のお風呂があるところが以前のMaster Bathroomのシャワーにあたるところです。 お風呂は既製品を使い深く長いものを使用。蛇口は温泉にいるような気分になるものを選びました。 全体の様子。温かみが有り、且つモダンな感じのデザイン。 洗い場の様子。日本ですねー（＾＾） お風呂の蛇口にシャワーが付いています。日本ではこの光景はあまり見られませんが浴室にシャワーが二つ付いているのは以外便利だったりもします。シャワーヘッドは少量の水を空気の力によって勢いが強く出るものを使用。かなりの節水になります。
既存のバスルームを日本式のお風呂に変える工事です。 窓から見える緑をうまく利用し、「旅館」をイメージした作り。 タイルのお風呂にすることによってお客様の好きな大きさのお風呂を実現させました。 それでは、Before and Afterをどうぞ！ Before After お風呂の回りの青いタイルは一つ一つ特別注文で手作りのタイル。四方は「春夏秋冬」を意味しています。こちらはもみじで「秋」を連想。 こちらは桜で「春」を連想。 こちらは波で｢夏」を連想。 こちらは雪で「冬｣を連想。 メインのタイルは全て木の年輪が浮き出ていて、実際の木目を感じることが出来ます。 お風呂の深さはかなり深く、肩まで簡単に浸かることが出来ます。 お風呂に浸かりながら見える緑は心を和ませ、疲れを完全に取ってくれそうです。 洗い場の様子。日本と同じように蛇口で温度、シャワー、蛇口がコントロールできるものを使用。 三角の角やニッチ（窪んだ壁）を設けることで収納を増やしました。 お風呂場の入り口の様子。壁の小さい窓は浴室内の光を洗面所に送る明り取り窓です。 こちらはお風呂場の真下のリビングの様子。大きなお風呂に入った約1トンのお水を支えるため補強工事が必要でした。工事前の様子。 工事後の様子。写真右奥のお風呂場の下に大きな梁と柱を入れて補強しました。補強をうまく使って収納も増設。テレビの裏はあえて空間を設け、パソコンやビデオなどの機器を収納。暖炉の脇へは本、リモコンなどを収納できるようにしました。
M邸工事完了致しました。 今回は「和」をコンセプトに作りましたのでご覧ください。 まずは外観の様子です。 この時期は雨や雪が多いので暖かくなる春頃にペンキを塗ります。 縁側の様子です。 春は庭にある素敵な桜の木を楽しみ、夏はスイカや花火を楽しむ事ができます。 日本式の土間を裏玄関へ設けました。 裏玄関を抜けたところの主寝室です。 主寝室の奥には広い収納部屋を設けました。 主寝室から裏玄関へ向かう廊下。 廊下の右手にある洗面室。 既存の建物のイメージを保ちつつ少しモダンに仕上げました。 余ったカウンタートップの材料でお客様へキッチンアイランドをプレゼント。 大変、喜んで頂きました（＾＾） 洗面室の右の引き戸を開けたところはトイレ。日本人必須のウォシュレットを設置。 洗面室の左の扉は今回の目玉の日本式お風呂。 床と立ち上がりはタイルにし、壁、天井は全てレッドシダー（杉）使用。 お風呂もレッドシダーを使用。日本の風呂職人に作っていただきました。シダーの保護材としてシダーの香りを保ちつつ、健康にも良い防水・撥水効果を持つ特殊な木材保護材を使用。施主様のご両親がわざわざ日本から持って来て下さいました。 日本と同じように湯沸し器を使用。湯沸し器はお風呂専用となっています。既存のウォーターヒーターを使うことなくお風呂を温められるので電気、ガス代節約です。お水を溜め、湯沸し器を点火しお風呂に入れます。 杉の良い香りがお風呂場にめいっぱい広がり今にも入りたくなってしまいます！ お風呂から出た後は保温のための蓋をします。これは風呂職人よりプレゼント！ 今回は本当に日本を思わせる工事になりました。 工事内容はもちろん、日本式の土間、縁側そしてお風呂。 大変やりがいがありました。 ご主人・奥様、施主様のご両親、建築家（GM STUDIO 松原さん）、風呂職人（杉山さん）皆さん全員日本人でお風呂の搬入の日の光景は日本にいる気分でした。 日本人がこうして皆で力を合わせて良い空間を作り出すのはすごくいいものです！ 最終日にお客様から素敵な手紙を頂き、これからの宝物にしていこうと思います。 この仕事をしていて本当に良かったと心底、思いました。 そして、これからもより一層頑張っていきたいと思います！ ありがとうございました！！
今回の工事は主寝室の増築依頼です。コンセプトは「和」。増築された主寝室へは日本式のお風呂、洗面台、トイレが付き、日本式玄関である土間も付きます。 解体前の様子です。ここから庭に向かって増築していきます。 以前洗濯室であった箇所の解体も無事済み、洗濯機と乾燥機が工事完成まで仮で設置しました。 解体後、新たに付くお風呂やトイレなどの配管を取り付けます。 基礎工事の様子。増築部分と既存の床が正しく繋がるようにコンクリートの高さを合わせていきます。 土間の高さを合わせていきます。 基礎工事が無事に済み、大工工事に入りました。 床を支える根太を流していきます。 壁を立ち上げていきます 内装の壁を作っていきます。 お客様は将来２階への増築も考慮中なので、屋根を平らに作り、床パネルを張り、その上に傾斜を作り屋根を完成させました。これでお客様は増築した際に内装の解体が最小限に済むようになります。 窓を取り付け、屋根も完成し防水シートを張っていきます。 外壁はセメントとセルロースファイバーでできたハーディーボードを使用。 セルロースファイバーは天然の木質繊維のことで断熱性に優れています。セメントと融合する事によって、外壁を害虫から損傷されることを妨げ、耐久性も高まります。最低５０年は持つと言われています。耐火性にも大変優れているので住宅保険も下がります。