Deck/Benson Hill/Renton
March 25, 2020 3:53 pm古くなったデッキを解体し、新しいのを作ってみました。 使用したのはデッキの最高材IPE材です。 手すりはアルミを使用。 それでは、Before and Afterをどうぞ! Before After
古くなったデッキを解体し、新しいのを作ってみました。 使用したのはデッキの最高材IPE材です。 手すりはアルミを使用。 それでは、Before and Afterをどうぞ! Before After
デッキの依頼を頂き、オアフ島の形のデッキを作りに行きました! すごい景色の場所です! まずはコンクリートの型枠づくりから この大きさに作るのが一番の難関でした。 万が一の為に鉄筋を入れてコンクリートが割れないように入れておきます。 コンクリートを流し土台完成。 形が特殊なのでデッキ貼りを調整しながら貼っていきます デッキ完了!! イメージ写真 オアフ島は先が尖っている部分が多いので安全上丸くしてできる限りオアフ島に近いものにしてみました。 デッキと景色が似合い過ぎています(^^) 庭師の方がデッキをさらに素敵に仕上げてくれます。 世界にたった一つのデッキだと思います。
今回はデッキとペンキの依頼を頂きました! 今回も前回同様曲線のデッキです。 Beforeの様子です。 空間は広いけど使いにくいパティオ。 年々デッキ材の厚みが薄くなってきているのでデッキ材を支える根太の感覚を狭くして立った時に頑丈にしました。 根太へは耐久性を向上させるために防水テープを張りました。 完成です。気持ちがいいですね! 工事完了後、お客様から俺のお手紙を頂きました!大工をしていて一番良かったと思う瞬間です(^^)
コンクリートから木のデッキの工事。 今回は曲線のデッキを作ってみました。 材料はシダーを使用し、デッキを見た時に上からビス穴が見えないように取り付けます。 家の横からデッキに入れるドアとフェンスを作ります。 デッキからはみ出るコンクリートをはつっていきます。 大工工事開始。 水平を一本一本合わせていきます。 大工工事完了。 いよいよデッキ貼り。 完成! 約一年寝かしてからニス塗です。 一年後のデッキの様子です。デッキが完全に馴染み、新たにきれいに蘇らせます。 ニス塗完了。しっかり寝かしたのでニスもデッキの奥まで浸透しました。これでもう一度メンテナンスコートを来年塗ったら6年くらいは何もしなくてもデッキは保護されます。
久々にデッキの工事の依頼を頂きました! 48’x11’の二階建ての大きなデッキです。 今年は異常に雨が多くしかも強い雨の日が多かったので大幅に工事が遅れてしまいましたが、何とか無事に天気の良い時期に間に合いました!
今回はZen Japanese Garden(Junjiさん)とGM Studio(松原さん)との共同作業。 日本庭園の設計、デザイン、施工はJunjiさん、屋根は松原さんの設計。 僕の担当は屋根の施工です。 Before 庭の真ん中に巨大なシダーの木が立っており庭の機能+見た目があまり良くありませんでした。 After Zen Japanese GardenのJunjiさんのデザインと施工のおかげで雑誌の表紙に出そうな素晴らしい仕上がりになりました。庭に合わせて、屋根のデザインも通常1本の柱を4本にし、屋根垂木を通常の倍大きくしたり、写真では判りにくいですが柱と柱の間を流れている屋根垂木を日本の継ぎ仕口の一つ「追掛大栓継(おっかけだいせんつぎ)」や、梁の先端を斜めに切ったりなど、日本風に仕上げました。
大自然に囲まれ素敵な自宅。 しかし、サンルームは夏はサウナ、冬は冷蔵庫状態。自然と光を失わず、快適な空間を作りたいとの依頼です。 既存より1.5メートル前に増築します。 改築前の外観の様子 解体 根掘り 基礎工事 木工事 外壁 増築した形跡を残さぬよう、うまく既存の色と合わせてペンキを塗り増築完了です。 室内完成の様子。 光を失わないよう4枚パネルドアや天窓(スカイライト)を設置。 足りない光を補うためライトを多く設置。 正面の大きなドアは全て開き、風を中を送り込めるようにしました。 次に、デッキの改築。 既存のガジーボだけ残し、デッキを全て解体。 新しいデッキの木工事。 ステージの様なデッキを作りたいと言うお客様の要望に応え、4枚パネルドアを開けたところのデッキを曲線にしました。 耐久性とメンテナンスに優れたTREX材をデッキ材に使用。 デッキ材を一つ一つ加工し、 上からビスが見えないように取り付けます。これによってビス穴から水の浸入を防ぎ、デッキの耐久性が向上します。 次に階段の取り付け。 デッキの完成です。 側面に化粧板を取り付けます。 手摺取り付け。 最後にワイヤーを通し、完成。 ワイヤーを入れることによってモダン且つ、自然のデッキに仕上がりました。 舞台のようなデッキですね!
ついに長い冬を超えて最高の夏の時期が徐々にやってきました。 今回は「30年以上経っているデッキを建てなおして欲しい」という依頼が来たのでデッキを建てなおすことになりました。 10年前くらいに来たシアトル大地震でデッキそのものが沈んでいる危険な状態です。 Beforeの写真です。 お客様には可愛い小さいお子様がおり、ご主人はバーベキューが大好きだということで今回はIPE材を使用することにしました。 IPE材とは、ブラジルが原産地であり、ウッドデッキ材とし てはひときわ知名度が高い。 IPE材は製材後すぐは、黄緑色でしばらくすると茶褐色や緑色を含んだ茶褐色になります。木目も細かく緻密で 高密度であり硬質材でありウッドデッキ材の使用としては最高級Hardwood材なのです。 色合いも美しく、耐 久性、強度面、白蟻や害虫等にも強い高耐性を示し申し分ない。 IPEは節(フシ)も少なく、水に沈むほど重くて硬い木で あり、仕上がりが滑らかですのでデッキ材として使用しても、他の木材と比較してササクレがおきにくい木で す。 このような高耐久性の木のため、一切の防腐処理を行う必要がありませんので、お子様やペットのいる家庭でも安心して使用して頂けま す。 また、木材ですので熱伝導率も低く、表面はあまり熱くならないうえ、樹脂製のデッキ材のように熱による「そり」や「ねじれ」も発生しません。 デッキ材の取り付け方法としてはデッキ材にビス(Screw)が見えないように取り付けました。これによって従来ビス(Screw)穴の隙間から入ってくる水を防ぐことができ更にデッキの寿命を延ばすことができます。 手すりもIPE材を使用し、モダンな味を出す為にCable Wireを使用しました。 安全、メンテナンスが限りなく少ない、強度に優れたデッキに仕上がりました。 それでは、Afterの写真をどうぞ。